興信所・浦臼町のつぶやき話 妻から夫へのDV

(株)アイシン興信所  代表の高橋です。

当社は浦臼町を含め、北海道全域で様々な調査を承っております。

今回はDV被害についての話。

DVと言えば妻が夫に暴力を振るわれる。

だが探偵としての経験から言えば実態は逆のケースが多いのである。

夫が妻からの暴力や虐待が多いのです。

例えば若い夫婦の話。

夫は小柄、妻は体重が100キロ弱。

とにかくこの妻が凶暴なのである。

夫の1か月のこずかいが1,000円。

妻は家事もせず、遊び歩く。

たびたび外泊も繰り返す。

夫が一度、妻に文句を言ったら、包丁を持って暴れだす。

夫の耳の後ろには今も包丁傷が残っているのだ。

その後、夫は妻に何も言えなくなり、

妻が浮気相手と出かけている時はお腹がすいて水を飲んで空腹を満たしていた。

これは極端な例であるが、実態は妻より夫のDV被害が多い。

灰皿を投げつけられて青タンがついてる夫。

お金を抑えられて無一文の夫。

日常的に暴力を振るわれる夫等など。

ここで問題なのは法律や世間の認識が遅れていることである。

妻が振るわれる暴力に関しては

「排除勧告」「保護命令」「接見禁止」などの処置方法があるのだが、

夫が振るわれる暴力については警察も裁判所も弁護士も理解度が低すぎるのです。

 

 

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