和寒町・探偵のつぶやき話 怒らせて、そして殴らせる作戦・・・

当社は和寒町を含め、北海道全域で様々な調査を承っております。

例えば・・・

ご主人から奥さんの浮気調査を依頼された。

探偵が調査を行ってみるとやはり奥さんの浮気が確認された。

ご主人が奥さんに浮気の事実を調べたことを告げた。

その日は「ごめんなさい」と謝罪したのだが・・・

だがなんとその翌日には呆れた展開になっていた。

探偵は奥さんの浮気調査をする際にご主人にお願いしていたことがあった。

自宅にボイスレコーダーをしかけてもらうことだった。

そのボイスレコーダーに呆れた会話が入っていた。

自宅に奥さんの女友達がきての会話だった。

妻 「夫に探偵を付けられちゃった」

友人 「彼のことバレタの」

妻 「全部、分かっているみたい」

友人 「それじゃご主人に殴ってもらおう」等など。

奥さんはその友人のアドバイスによってある作戦を立てたのであった。

ご主人にあえて開き直り、怒らせて、そして殴らせてDVの事実をつくらせる。

自分の浮気事実より夫のDV事実で離婚に持ち込もうとする作戦であった。

この作戦を事前に知っていなければ奥さんの作戦勝ちになるところであった。

このような例は決して珍しいことではありません。

妻の浮気問題において夫はくれぐれも冷静な対応が必要です。

 

和寒町・探偵事務所のつぶやき話 心のトレーニング

(株)アイシン探偵事務所  代表の高橋です。

当社は和寒町を含め、北海道全域で様々な調査を承っております。

今、配偶者の浮気や離婚で悩まれている方・・・

信じていた相手の裏切りなだけに辛い。

友達に話を聞いてもらっても、旅行に行っても、買い物に出かけても、

何をやってもとにかく辛い。

いっそそんな時は今は心を鍛えていると開き直ってみてはどうでしょうか。

生きるためには必要なものはたくさんあります。

健康、お金、仕事、趣味等など。

また精神力も非常に大切です。

ですが精神力はなかなか身につきません。

唯一の方法が辛さに直面し、それを乗り越えることしかないのです。

ですからアナタがどうしようもなく辛いのであれば

それは心のトレーニングをしているのです。

探偵はハッキリと言います。

人生に一度や二度、どうしようもなく辛い時はあるのです。

何もかもが嫌になり、死にたくなる時が・・・

だけどそれは心を鍛えるために訪れるのです。

負けないでください。

人生は諦めない限り幸せに向かうのですから・・・

 

 

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興信所・和寒町のつぶやき話 探偵まで使って 

(株)アイシン興信所  代表の高橋です。

当社は和寒町を含め、北海道全域で様々な調査を承っております。

今回は呆れる言い訳「 探偵まで使って 」編

浮気がバレタ時の言い訳は数々ありますが最も多いのが「探偵まで使て 」・・・・

縦えば・・・

妻の浮気疑惑。

夫は妻に何度も問いただした。

「 なんでそんなに遅いんだ 」

「今日も外出するのかい 」

「男でもいるのか 」 等など。

妻は「 アナタのそういう疑り深いとことが嫌なの 」と怒りだす。

夫がたまりかねて探偵に依頼し、浮気の証拠を得る。

今度は妻が「 探偵まで使って 」と逆ギレ・・・・

挙句の果てに「 そういうところが嫌なんだ 」と繰り返す。

ではどうすれば良いのだろうか?

この論理は「 お金を盗んでおいて盗まれる方が悪い 」

「 人をだましておきながら騙される方が悪い 」

「 人を殴っておいて殴られるお前が悪い 」と同じである。

仮に探偵を使っても何もなければそれで終わりの話である。

浮気をする感覚の持ち主はどこまで行っても自分論理を繰り返すのです。

そのような時は裁判をしましょう。

裁判で「 探偵まで使って 」の主張が通じるのか、

それを相手に分からせましょう。

 

 

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探偵事務所・和寒町のつぶやき話 怒りについて

怒りについて。

配偶者の浮気などで悩んでいる方へ。

まずはできるだけ怒りの感情を落ち着かせてください。

なぜなら怒りの持続は困難なのです。

今、浮気をしている配偶者が憎く、その時の怒りにまかせて離婚をしてしまう。

その後、怒りが落ち着いた時、その離婚を後悔してしまう。

アナタが辛ければ辛いほど、怒りを抑えることは難しいでしょうが、

未来の自分のためにも冷静な判断をしてください。

 

 

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探偵(興信所)和寒町のつぶやき話 浮気調査について

浮気調査についての話。

我々、探偵が行う浮気調査は単純に対象者を尾行、張り込みなどをし、

行動を確認するだけの単純なものではありません。

依頼人の調査目的に添った客観的証拠所得を行います。

例えば、離婚を前提にする場合において

浮気をしている配偶者に慰謝料を請求する。

そのためには浮気相手との「継続的不貞行為」を証明します。

そのためには継続性(一定期間及び複数回の接触)を証明しなければいけません。

浮気問題や離婚問題は当事者間においいて

話し合いが付かなければ最終的に訴訟になります。

最後は裁判官の判断が全てになります。

裁判官がどのような判決を出すのかは

我々、探偵の証拠をどのように捕らえるのか?

がやはり重要になります。

そのためには調査で判明した事実を調査目的に沿ったものにする必要があります。

いわゆる「事実強調」です。

何を強調するのかが重要です。

そのような技術は各探偵社の力量に差が出るところですね。

 

 

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