士別市・探偵のつぶやき話 思い出に すがっていてはダメ

当社は士別町を含め、北海道全域で様々な調査を承っております。

今回は「思い出にすがらない」について。

例えば夫の不審な行動と離婚の強要。

夫の態度は日々、横暴になり子供にも関心を示さなくなる。

妻は探偵に夫の調査を依頼する。

調査の結果はやはり夫は浮気をしていた。

会社の同僚女性とかなり煮詰まった関係であった。

その女性との関係が深くなるとともに家庭内での夫の態度は悪くなっていったのであった。

だが妻は夫に浮気を注意できない。

昔の夫は優しい人だった・・・

昔の夫は子供を本当に愛していた・・・

昔の夫は家庭を一番に考える人だった・・・

だからきっと夫は私と子供の元に戻ってくれるはず。

だが目の前にいる夫は昔の夫ではないのです。

不倫病という病気にかかり、倫理観や道徳観、

家庭に対しての責任感などがなくなってしまっているのです。

やはりこのようなケースにおいては

昔の優しかったころの思い出にすがっていてはダメです。

この夫の不倫病を治すことができるのは妻しかいないのです。

探偵はハッキリと言います。

配偶者の浮気を解決するためには相手の優しかったころの思い出に

すがっていてはダメです。

浮気問題の解決の第一歩は今の相手を客観的に見ることです。

富良野市・探偵のつぶやき話 相手の話など真に受けない

当社は富良野市を含め、北海道全域で様々な調査を承っております。

今回は「相手の話など真に受けない」について。

夫の浮気が発覚する。

妻がその浮気を問いただす。

だが夫は色々な言い訳をしてくる。

「お前が優しくしてくれていたら浮気なんかしなかった」

「お前は子供が生まれてからは俺を気にしてくれなかった」

「お前は俺が辛かったことに気づいてくれなかった」

相手は自分の浮気を正当化しようと思いつきの言葉をならべてくる。

アナタはその言葉を一生懸命に考えてしまう。

「自分がもう少し優しくしてあげたら浮気をしなかった」

「もっと彼を気遣ってあげたら浮気をしなかった」と・・・

だが相手の思いつきの言葉などをいくら考えても無意味です。

逆にこの浮気問題の本質が見えなくなるだけです。

探偵はハッキリと言います。

浮気をした相手の言い訳を真に受けてはダメです。

まず考えなくてはならないのはその浮気の事実関係なのです。

名寄市・探偵のつぶやき話 「結婚」という責任について

当社は名寄市を含め、北海道全域で様々な調査を承っております。

今回は「結婚」という責任について。

ここ数年、探偵も理解できない浮気調査が増えている。

妻、夫とも20代の夫婦。

交際中に妊娠し、慌てて結婚した。

だがこの夫は結婚し、子供が生まれてからも何も変わらない。

「今日、友達と飲みに行くから帰らない」など夫としての自覚がない。

友人だと説明し、女性とドライブや温泉旅行に行く。

自分の給与も自分勝手に使い、奥さんは食費にさえ困る状況である。

はたしてこの夫は結婚することをどう考えているのだろうか?

結婚は互いの人生を背負いあうことの約束。

そして子供を協力して育てる共同体。

探偵はハッキリと言います。

結婚することの責任を考えてください。

責任を持てないのなら結婚すべきではないのです。