興信所・士別市のつぶやき話 論点にすり替えに注意

(株)アイシン興信所 代表の高橋です。

当社は士別市を含め、北海道全域で様々な調査を承っております。

今回は論点にすり替えに注意について。

例えば妻の浮気が発覚する。

夫は探偵に調査依頼をし、妻の浮気事実を確認する。

そして妻に浮気事実を知っていることを告げる。

最初は妻も神妙にしていたが、だんだんと話の論点をすり替えてくる。

「アナタが私に相談もなしに車を買ったから」

「アナタが私に黙って仕事を変えたから」

「アナタは私が義母と喧嘩をした時、知らんぷりだったから」

「私が子育てで大変な時、アナタは仕事を優先したから」等など。

浮気をしたことについての話し合いのはずが

油断していると相手のペースにハマり論点がずれてくる。

当然、浮気を責められたくない妻は論点を変えたいのである。

アナタはハッキリと「今は君の浮気についての話だ」と言って下さい。

 

 

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興信所・富良野市のつぶやき話 アナタは決して夫の操り人形ではない

(株)アイシン興信所  代表の高橋です。

当社は富良野市を含め、北海道全域で様々な調査を承っております。

今、配偶者の浮気問題で悩まれている方へ。

例えば夫の浮気疑惑。

妻は夫にそのことを問いただせない。

「逆ギレされたら怖い・・・・」

「怒鳴られて開き直られたらどうしよう・・・・」

これは恐怖で夫に操られている操り人形です。

でも妻は自分の全ての勇気で夫に浮気を問いただす。

だけど今度は「夫が何を考えているのか?」

「今、私のことをどう思っているのか?」

「反省しているのか?」と考えてしまう。

これも心で操られている操り人形です。

相手がどう思っているのかではなく、自分がこれからどうしたいのか?なのです。

アナタは決して夫の操り人形ではないのです。

アナタの人生という舞台を演じるのはアナタ自身なのですから。

 

 

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興信所・名寄市のつぶやき話 開き直る相手に対しての対処について

(株)アイシン興信所  代表の高橋です。

当社は名寄市を含め、北海道全域で様々な調査を承っております。

今回は浮気をしておいて開き直る相手に対しての対処について。

例えば夫の浮気が発覚。

妻が探偵に調査を依頼する。

夫の浮気状況とその浮気相手の女性が判明する。

妻が浮気を問いただすと夫は開き直り、自宅を出ていき、別居をする。

浮気相手の女性も「証拠があるのか?」と開き直り。

本来は相手が開き直った場合、覚悟を持って訴訟に踏み切るべきなのだが

状況によっては時を待たねばならない時がある。

子供が小さかったり、その他の事情によって

単純に慰謝料を取って離婚ができない場合もある。

また自分自身が離婚に納得していない場合もある。

でも相手は開き直って浮気を止めようともしない。

そのよう時は着実に浮気が継続されていることを調べておく。

別居をしていても夫の動きは確認しておく。

当然、浮気相手の状況もである。

また重要なのが、そのことを定期的に相手に告知することである。

基本的に有責配偶者(浮気をしている方)からの離婚は認められないが、

数年後に「すでに婚姻関係が破綻している」との相手の主張を退けるためにも

「アナタ達の浮気は許しません」と言っておくのです。

またその浮気相手に対しても「夫との浮気は許しません」と告知しておく。

その上で不貞行為が継続した場合、

時期が来た時の訴訟においては責任の重さを強調できます。

浮気相手とのやり取りはボイスレコーダーに記録してください。

時に浮気相手の嘘や虚勢を言わせておくのも切り札になります。

 

 

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興信所・旭川市のつぶやき話 不倫について

(株)アイシン興信所  代表の高橋です。

当社は旭川市を含め、北海道全域で様々な調査を承っております。

今回は不倫についてを書いてみます。

不倫を考える前にまず結婚について考えてみる。

探偵の視点から見ると結婚はお互いの人生に責任を持つことではないでしょうか。

人生には様々な出会いがあります。

その出会いの中で互いの人生を背負いあう。

そして家庭を築き、子供が生まれる。

結婚はお互いの人生に対しての責任。

家庭と子供に対しての責任。

ですが、不倫をして開き直る人の多いこと。

例えば夫が不倫をしている。

その夫は不倫がバレルと「前から離婚を考えていた」

「浮気と離婚は関係ない」

「彼女に責任はない」等など。

無責任な言い訳と自分勝手な論理を妻に押し付ける。

仮に妻はこの夫と結婚しなければ、別な出会いがあり、

別な男性と幸せな家庭を築いていたかもしない。

その責任を不倫中の夫はどう考えるのだろう。

また不倫好きな女性も多い。

手に入りずらいものを欲しがるように妻子持ちの男性を落とし込む。

何か抑圧されたコンプレックスを満足させるように。

今、不倫中の方々へ。

アナタの配偶者はアナタと結婚しなければ別な家庭を築き、

幸せな結婚をしていたかも知れないのです。

その責任を感じませんか・・・・・

 

 

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興信所・沼田町のつぶやき話 調停を過信しない・・・

(株)アイシン興信所  代表の高橋です。

当社は沼田町を含め、北海道全域で様々な調査を承っております。

今回は調停について考えてみます。

浮気問題や離婚などで当事者間での話し合いが行き詰った場合、

家庭裁判所に調停を申し立てることがあります。

ですが調停に過度の期待をしすぎるのも危険です。

まず調停員ですがいわゆる法律の専門家ではありません。

町の名士といわれる方々が名誉職で行っています。

調停員によっては自分の主観を全ての基準にして

持ち込めれる調停事案を個別に精査しないのです。

また調停は申立人の話を先に聞きます。

本来は先入観を持たず、双方の話を聞いてから

調停の方向性を決めるべきなのですが

やはり先に調停申し立てをし、最初に状況を話した方が

調停員の印象を良くすることができ、優位に進むケースが多いですね。

さらに調停においては演技力も重要です。

例えば妻の浮気問題で離婚せざるをえない夫。

話し合いをしようとしても妻は開き直りと逆上するだけ。

挙句の果てに自分の浮気には触れず、離婚調停の申し立てをしてきた。

夫は妻が浮気をしており、その浮気相手と会うために

小学生の子供を置き去りにして外出しているなどを調停員に告げるのだが、

妻はその前に女優になりきり、涙を流しながら

調停員に夫についての嘘を並べていたのである。

そうなると調停員の方向性は妻の主張を優先し、夫の話を聞こうとしないのである。

また基本的に妻は弱者との先入観を持つ調停員も多い。

実際は逆なケースも多いのですが。

まずは調停を過信せず、入念な準備をして調停に臨むことが大切です。

 

 

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興信所・北竜町のつぶやき話 ボイスレコーダーの活用について

(株)アイシン興信所  代表の高橋です。

当社は北竜町を含め、北海道全域で様々な調査を承っております。

今回はボイスレコーダーの活用について。

浮気問題において時に相手の嘘を聞いておくことも一つの方法です。

相手は事実をごまかすために様々な嘘を言ってきます。

それを全てボイスレコーダーに録音しておくのです。

また自分は常に録音していることを意識して話をする。

そしてその録音を反訳(はんやく)して裁判の証拠にしていきます。

相手がつくその場しのぎの嘘は貴重な証拠なのです。

また相手の感情任せの言葉もアナタの大きな武器になります。

例えば「お前はどんな面の皮をしてるんだ」

「お前は仕事もしてないくせに偉そうにするな」等など相手の暴言を録音しておく。

仮に訴訟になった時に事実関係の客観的な証拠になります。

浮気問題などの戦いは冷静さを失ってはいけません。

相手が激情するなら自分は冷静に準備をしておく。

最近は量販店で性能の良いボイスレコーダーが低価格で売っています。

是非、一台購入して下さい。

 

 

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興信所・雨竜町のつぶやき話 所詮、未来は分からない

(株)アイシン興信所  代表の高橋です。

当社は雨竜町を含め、北海道全域で様々な調査を承っております。

今、浮気や離婚などで悩まれている方へ。

信じていた配偶者の裏切り・・・

アナタは迷い、戸惑い、苦しむ。

「離婚」「別居」「裁判」「調停」「配偶者の浮気相手の処遇」等など。

自分でどうしてよいのか分からず、いろいろな人に相談をする。

帰ってくる答えはそれぞれ違っている。

アナタは迷いのスパイラルに入ってしまう。

結論が出せなくてどうしようもなくなった時、

あえて投げやりになって考えてみることも方法です。

所詮、未来は分からない。

どんなに考え抜いた結論であってもどうなるか分からないのです。

投げやりになって出した結論が正解かもしれません。

ただ一つだけ重要なのはその結論を自分が出したと覚悟することです。

「離婚する」

「離婚しない」

自分の出した結論はアナタのものですから・・・

 

 

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興信所・秩父別町のつぶやき話 「うちの息子は悪くない」とうそぶく親たち

(株)アイシン興信所  代表の高橋です。

当社は秩父別町を含め、北海道全域で様々な調査を承っております。

最近、浮気問題などにおいてその当事者の親の介入が増えています。

当然、浮気をした方の親は自分の道徳観に沿って

自分の子供を諭してくれれば良いのですが、現実は全くそうでないことが多い。

「うちの息子は悪くない」とうそぶく親たち。

ある調査においての話。

若い夫婦、妻はパートに出ていた。

そしてそこの勤め先の社員と浮気。

その後、妻は家に戻らなくなり、なんとその浮気相手の男と同棲を始めたのである。

夫は妻とその男性に対して交際を辞めるように話をする。

そうすると妻とその男性は駆け落ちをする。

探偵がその二人を探してみると、

なんとその男性の実家に住み着いていたのであった。

夫はその家に妻を迎えに行くのだが、

その男の父親が出てきて「何しに来たのだ」

「うちの息子は悪くない」

「警察に連絡するぞ」

「アンタ、仕事をしていない時があっただろう」

また妻のことを「○○○さんは遊びに来ているだけだ」等など、

どのように理解したらよいのか分からない論理をとにかく話しまくる。

親であれば息子が他人の妻と関係を持ち、

駆け落ちをしたのであれば、息子に諭してもよいはずなのだが・・・

若者の倫理観や道徳観の欠如が問われているが、

結局はその親たち世代がその原因なのでしょうね。

 

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興信所・妹背牛町のつぶやき話 結婚調査について

(株)アイシン興信所  代表の高橋です。

当社は妹背牛町を含め、北海道全域で様々な調査を承っております。

今回は結婚調査について。

近年、我々探偵業界において増えているのが結婚調査です。

以前であれば「会社の同僚」「学生時代の友人」「友人の紹介」など

ある程度、相手の素性が事前に分かるケースの出会いがほとんどであった。

ですが最近はいわゆる出会い系サイトなどの匿名性の出会い。

結婚相談所や出会い系パーティー、趣味やサークルなどでの出会い。

出会いの段階で相手が自分のことを話すことが全ての情報である。

結婚相談所などは事前に素性が分かっているように思われるかもしれませんが、

昨今の個人情報保護の観点から入会時の本人の申告のみであったりする。

結婚調査においての依頼は当事者からの依頼もあるが、

やはり親御さんから依頼が多数である。

そこで言えるのが親の勘はあたっているのです。

よく親が「育ちが違う」と子供に言うと、育ちなんか関係ない、今の彼を見て」と。

長年、この探偵業を営み、様々な人と関わると、

やはり「育ち」や「家柄」は無視できない。

以前、娘さんが結婚したいと男性を家に連れてきた。

父はなんとも言えない「違和感」を感じたそうだ。

悩んだ末、当社に結婚調査を依頼された。

調査結果についてはお父さんも唖然であった。

名前は本名であったが、仕事は全く違う。

学歴も違う。

またなんとその男性は別居中の奥さんがいたのであった。

そのまま結婚を進めていれば、大変なことになっていただろう。

結婚は人生において非常に重要な選択です。

違和感を持ったままの結婚は取り返しがつきません。

 

 

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興信所・新十津川町のつぶやき話 精神的DVについて

(株)アイシン興信所  代表の高橋です。

当社は新十津川町を含め、北海道全域で様々な調査を承っております。

今回は精神的DVについての話。

実際の暴力を伴うDVについては家族や兄弟、友人など

周りの人が早期に発見してくれるケースが多い。

だが精神的DVは当事者間でしか分からず、陰湿で根深いものです。

夫婦は極めて特殊な関係で相手の一方的な話を毎日、聞いていると

それが少なからず正しいと思い込まされてしまう。

例えば浮気癖がある夫。

あきらかに不審な行動。

絶対にあり得ない理由でたびたび外泊。

妻がたまりかねて問いただすと

「俺を信用できないのか」

「俺を疑ったことを謝れ」等など。

夫の感情の起伏が激しく、突然に怒鳴ったかと思うと

今度は笑顔で手をつないでくる。

人の感情はもろいもので、そのような状況が続くと

夫の期限が悪いと自分のせいだと思い込んでしまう。

また精神的DVをする夫は、ほぼ例外なく外ずらが良い。

職場内でも成績もよく、対人関係もそつなくこなす。

だが家庭内においては極めて支配的で横暴な人間なのです。

また精神的に未発達、人格障害等の場合がある。

このように精神的DVで苦しんでいる方は

早い段階で家族や友人などに相談してください。

 

 

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