(株)アイシン興信所 代表の高橋です。
当社は洞爺湖町を含め、北海道全域で様々な調査を承っております。
今回は調停の話。
配偶者の浮気や離婚問題。
当事者間での話し合いがつかない場合、調停に持ち込まれることになります。
裏切られたアナタは相手に自分の責任を自覚させようと意気込んで調停の望む。
ですが、調停はあくまでも双方の任意で行うものです。
アナタを裏切った配偶者が調停を望まなければ調停不調となり終了します。
また調停員も基本的に法律を熟知しているわけではありません。
その地域の名士と呼ばれる人たちが名誉職とし行っているにすぎません。
調停員の中には自分の主観を協議の中に入れ過ぎ、
逆に話し合いが困窮する時すらあるのです。
調停はうまくいけば儲けものくらいの感覚で臨んで下さい。
浮気問題や離婚問題は長い戦いです。
まずは当事者間の話し合い。
次に調停、そして裁判。
最後まで気力を失わずに戦って下さい。