(株)アイシン興信所 代表の高橋です。
当社は寿都村を含め、北海道全域で様々な調査を承っております。
今回は浮気発覚のその後。
探偵社に配偶者の浮気調査を依頼する。
浮気の状況を確認し、証拠を得る。
例えば夫の浮気。
妻が夫に浮気事実を知っていることを告げる。
当初は言い訳と弁解を繰り返す。
「お前は頭がおかしくなったのか、お前の妄想だ」
「仲の良い友人でいろいろな相談相手に過ぎない」
その後、多少の確信部分を告げると
「ホテルには行ったがSEXはしていない」
「ホテルでカラオケをしただけ」
言い訳と弁解に詰まると今度は開き直り。
「お前の目的はなんだ」
「金が目的なのか」
「とにかく出て行け」
妻は話し合いの余地がなくなり裁判になる。
裁判はあくまでも公のものです。
全く関係のない傍聴人が興味を持ってアナタ方の裁判を見に来る。
当然、小さな町では噂が広まる可能性は高い。
夫は社会的立場も信用もなくしてしまい、
浮気相手は「いつも不倫してるんだって」と噂話の主人公。
被害者の妻だって噂話の登場人物である。
全ての当事者が傷つくのです。
浮気にも最低限のルールがほしいですね。
一度は好きになった相手と最後は裁判にしかならない。
できるのなら浮気をした方は謝罪し、裏切られた方は前向きに今後を考える。
浮気の結末は裁判ではなく、話し合いで解決したいものです。