(株)アイシン興信所 代表の高橋です。
当社は余市町を含め、北海道全域で様々な調査を承ります。
今回は罪と罰について。
配偶者を裏切っての浮気。
恋愛は時に人の道徳観や倫理観を麻痺させる病気です。
それが普通の恋愛であれば問題がないし、
また恋愛感情という錯覚がなければ恋愛も成り立たない側面もあります。
だがこれが不倫だと全く話が変わってきます。
誰かを不幸にする恋愛。
例えばアナタが妻子ある男性と恋に落ちる。
障害がアナタの恋愛を盛り上げる。
そして自分自身を納得させる様々な理由を捜すのです。
「好きになってしまった相手にたまたま家庭があっただけ」
「私は家庭を壊すつもりはないわ」
「夫にさえ愛されない妻が悪いのよ」等など。
そしてその夫が言っている自分の妻の悪口や不仲を信じようとする。
「妻とは不仲で何年も前からすでに離婚の合意をしている」
「妻は子供たちの母親に過ぎない、本当に好きなのは君だけだ」
「君がいるから僕は生きていられる」等など。
私は長くこの仕事をしていますが、誰かを不幸にした上での幸せはありません。
アナタも同じ辛さをいずれ味わいます。
家庭を捨てる男はまた次の家庭も捨てるのです。
倫理を説いているのではありません。
探偵の過去の経験と事実なのです。
罪と罰・・・・・