探偵(興信所)別海町のつぶやき話 別居について

別居について。

配偶者の浮気などで我々探偵に調査を依頼し不貞証拠を取得することは可能です。

そして重要なのがその後、どうするのか。

配偶者と浮気相手に対して慰謝料の請求を行い、離婚までを進めるのか?

また、浮気相手に弁護士などから交際中止書面を送り、交際を遮断する。

また、調査を行い、浮気を確認したことを告げ、配偶者と話し合いをする。

私は離婚を望んでいないのであれば、別居を勧めます。

あくまでも個々の状況にもよりますが、

可能であれば別居をし、その上で話し合いをする。

夫婦はいつの間にかお互いが空気のような存在になってしまう。

人間は空気がないと生きていけないのに

普段は空気の存在を意識することはありません。

あえて別居をすることで

浮気をした相手に自分の存在を考えさせる。

また、自分も考えてみる。

長い結婚生活の間に時に別居はお互いを知る良い機会かもしれません。

お互いに感謝しあうことを思い出すためにも。

 

 

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探偵(興信所)根室のつぶやき話 感謝の勧めについて

感謝の勧めについて。

自分の自戒の意味も含めて書きます。

人は不満を持っていると不幸になります。

「これが欲しいが買えない」

「この仕事は自分には向いていない」

「夫のここが嫌だ」

「妻が自分の事を分かってくれない」等など。

不満を増やしていくと自分を不幸に思えてくる。

そこで考え方を変えてみませんか。

「自分にはこの仕事がある」

「夫も働いてくれている」

「家に帰ってら妻が食事を作ってくれている」

いくらお金があっても不幸と感じていれば不幸です。

お金は幸せの一つの手段でしかありません。

幸せは結局のところ自分の感じ方ですね。

せっかく生きているのですから「幸せ」を感じましょう。

幸せになるコツ。

日々、すべてのことに感謝・・・

 

 

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探偵(興信所)鶴居村のつぶやき話 心の浮気について

心の浮気について。

我々、探偵社は家庭内の紛争事を調査によっ全てではありませんが

解決に導くことができます。

ただ、非常に困難なのが「心の浮気」です。

以前、ご主人の依頼で奥さんの浮気調査を行った。

行動からは全く浮気の事実は出てこない。

さらに様々な調査を進めていくと奥さんには結婚前から

連絡を取り合っている男性がいたのである。

その男性とは訳があって結婚が出来なかった。

その後、ご主人と知り合い結婚に至ったのである。

奥さんとその男性とは食事に行ったりホテルに行くなどの密会はなく、

メールや携帯電話などで連綿と連絡を取り合っているのである。

この状況では法的に不貞行為にはならないだろう。

だが、メールで「生まれ変わったら結婚しよう」

「好きなのはアナタだけ」などのやり取りをしているのである。

ご主人としては容認できるものではないだろう。

探偵は何度もご主人と協議を行った。

ご主人は最終的に奥さんに調査を行ったことを告げた。

やはりご主人は奥さんとの離婚を決断された。

身体の浮気も辛いが、心の浮気はもっと辛いものです。

 

 

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探偵(興信所)白糠町のつぶやき話 怒りについて

怒りについて。

浮気や離婚のトラブルで争った時に考えていただきたいことがございます。

怒りにまかせて感情をぶつけ合い、自分の優位になる嘘を付く。

審判などで結論が出る。

嘘や脚色を主張し勝利を得る。

その時は相手への怒りで自分の嘘を自分自身でごまかす。

時が経ち、怒りが消えた時にアナタは自分自身を攻めないだろうか?

まして戦いあった二人の間に子供がいたとしたら。

夫婦の間で争った時、お互いに正直に戦う。

やはり必要だと思います。

怒りは持続しません。

未来の自分に恥じないように。

 

 

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探偵(興信所)弟子屈町のつぶやき話 依存から共存への勧め

依存から共存への勧め。

配偶者の浮気などで悩んでいる方。

どうして良いのか分からずに苦悩されているのではないでしょうか。

その苦悩の中に相手への依存心があるのではないでしょうか。

依存心は自分の心の中に隠れます。

依存心は人の心を弱くしてしまいます。

「もし離婚したらどう生きていけば良い?」などの依存から

「自分はこの家庭を一緒に築いてきたのだ」

「自分がいなくなったらあの人が困るだけ」と

相手への依存を共存に変えて生きましょう。

「相手とアナタは共存しているのです」

 

 

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探偵(興信所)標茶町のつぶやき話 親権を争った時に母親が絶対的に優位と「虐待」

最近、親権についてのご相談が増えております。

現在も裁判所の審判では父親と母親で親権を争った時に母親が絶対的に優位である。

だが、昨今の子供の虐待などのニュースを見ていると、

一概にそうだといえるのだろうか?

内縁関係の男性に虐待を受ける。

それを止めようともしない母親・・・

この仕事をしていると世の中の

母親の母性の低下を非常に感じます。

父親の方が親権者、観護者として適切な場合も増えています。

また母子手当てはあるのだが父子手当てはありません。

国民は法の上では平等のはずなのに。

裁判官の方にお願いです。

離婚後の親権者、観護者は子供の一生を左右する大切なことです。

陳述書や答弁書をほとんど読まず子供が小さいうちは、

母親が適切などの短絡的判断をせず、

個々の状況をしっかりと精査し審判を出してください。

 

 

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探偵(興信所)釧路町のつぶやき話 浮気問題と戦う覚悟について

浮気問題と戦う覚悟について。

信じていた配偶者の裏切り。

どうしてよいか分からなくなる。

だけど問題の先送りは良い結果をならないケースが多い。

「今に目が覚めるから」との客観的なアドバイスも当人にとっては不安が増大する。

「浮気問題と戦う」と書くと浮気をしている配偶者を

やっつけると思われるかもしれませんが決してそうではありません。

時に浮気問題を黙認することもあるかもしれません。

そのときも「あえて今は黙認する」と自分で決断をするのです。

また、探偵社に依頼をして浮気証拠を取り、

リアルに真実を知ることは辛いことです。

やはり真実を知る辛さと戦うことです。

「なるようにしかならない」ではなく「なるようにする」

人生は戦いの連続ではありません。

一生に一度の戦いです。

 

 

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探偵(興信所)釧路市のつぶやき話 不倫について・・・・

不倫について・・・・。

当社には毎日、たくさんのご相談をいただきます。

辛い内容として不倫中の男性の子を妊娠してしまった女性からのご相談などである。

倫理的に言えばその女性が加害者である。

場合によってひとつの家庭を壊すかもしれない破壊者である。

テレビドラマなどで「好きになった相手にたまたま家庭があっただけ」

などのセリフには憤りを感じます。

だが現実にたくさんのそのようなご相談が寄せられる。

堕胎するなどの軽はずみなことは当然に言えません。

命のことです。

だかそのような状況で全てを幸せに導く方法もありません。

浮気、不倫はその二人の責任で行ってください。

その責任のひとつとして、避妊はきちっとしてほしいです。

悲しい結末をいつも見ている探偵は思います。

 

 

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探偵(興信所)更別村のつぶやき話 現在の浮気事情について

現在の浮気事情についての話。

男性の草食化、肉食女子などと言われていますが、

それをもっとも実感しているのが我々、探偵かもしれません。

以前[20年以上前]はほとんどが夫の浮気調査。

妻の浮気調査などは異例であった。

だが、最近は妻の浮気調査が多いのです。

そのとき、妻は完全に開き直り。

夫は子供が小さいからと離婚を思いとどまる。

以前とは全くの逆転である。

男性と女性の性質が時代ともに変化してきているのでしょうね。

 

 

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探偵(興信所)中札内村のつぶやき話 浮気が発覚した時の話

浮気が発覚した時の話。

浮気が配偶者に発覚。

時に夫婦関係が修復不可能な場合もあります。

そんな時、いかにお互いが納得する落としどころをみつけるが

解決のポイントになります。

浮気をされた方は感情が先立ち、浮気を行った方は苦しい自分の言い訳を繰り返す。

話し合いがつかなければ調停、裁判と進みます。

仮に裁判になりますと基本的に公開裁判になります。

一部、非公開に進むこともありますが、

やはり公開を前提で覚悟しなければなりません。

不貞行為においての裁判は場合によっては一年以上の期間がかかります。

公判のたびに全く関係のない傍聴、

他人に夫婦のあらいざらい話、ののしりあいを見せるのです。

裁判は被告、原告の双方を疲れさせ、傷つけます。

出来ることであれば浮気をした側は自分の最大限の誠意を提示し、

浮気をされた側は感情を落ち着かせて話し合いをする。

他人で第三者である裁判官に結論を出させるのではなく、

一度は愛し合った夫婦で最後の決定はしたいですね。

 

 

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