探偵(興信所)浜頓別町のつぶやき話 離婚においての法律

離婚においての法律の話。

配偶者の浮気などによって離婚を考えなくてはならない。

その時に法律はあなたを守ってくれるのか?

離婚時においては基本的に民事訴訟法の活用が基本になります。

民事訴訟法においては原告(訴える側)が

原告(訴えられる側)に対して被害の実態、過失の証明をしなければなりません。

傷害や窃盗などのように刑事訴訟法を用いるものにおいては

警察に被害届けを出すなりして警察の介入を促すことができます。

家庭内のこと、不貞行為においての慰謝料請求、離婚時の財産分与などすは

民事訴訟法を適用しなければなりません。

今、浮気問題や離婚に直面している方は

インターネットや本などで知識を得てください。

最初は何を書いているのか分からなくとも

読み返しているうちになんとなく理解が出来ます。

弁護士にまかせっきりになるのではなく、

自分自身で最低限の法律の基礎知識をもってください。

法律は法律を知っている人の見方です。

 

 

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探偵(興信所)稚内のつぶやき話 離婚の覚悟について

離婚の覚悟について。

浮気が発覚し、悩み苦しみ探偵に調査を依頼する。

そして、浮気証拠を取得。

その後、弁護士を使っての慰謝料、離婚の合意事項を取り決めをすることになる。

いざ離婚になると迷いがでてくる。

目の前には自分を裏切り傷つけた夫(妻)がいる。

だが、付き合いたてのときの優しい相手の記憶。

仲の良かったときの思い出。

離婚の決断をするのは簡単なことではない。

そんなときは自分にわがままになって下さい。

いっぺんに結論が出ないのであれば、一休みしてください。

ゆっくりと考えてください。

 

 

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探偵(興信所)初山別村のつぶやき話 人に不幸の上に幸せはない

「人に不幸の上に幸せはない」との話。

長くこの仕事を行っていますと人の人生を様々に垣間見ます。

誰かの恋人を奪うと誰かにその恋人を奪われる。

誰かの家庭を壊し家庭を作る、やがてその家庭を誰かに壊される。

因果応報・・・・・

モラルをといているわけではない。

調査を通じての実感である。

 

 

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探偵(興信所)幌延町のつぶやき話 春の来ない冬はないについて・・・・

春の来ない冬はないについて・・・・

どの家庭にも多少の問題があります。

また中には大きな問題に直面している方もいます。

ですが、どのような悩み、問題においても解決の糸口はあります。

春の来ない冬はありません。

朝の来ない夜はありません。

悩み疲れ、絶望感に陥っても

夜明け前が一番、暗いのです。

真っ暗な闇の中に自分がいると思っても、夜明けはもうすぐです。

人生は諦めない限り、幸せに向かいます。

 

 

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探偵(興信所)天塩町のつぶやき話 付き合っている彼の本当の名前を知りたい

最近、急増している依頼について。

「付き合っている彼の本当の名前を知りたい」

「同棲している彼女の素性を調べてほしい」

「彼がもしかしたら結婚しているかもしれない」等など・・・

交際の定義は時代と共に変化しているのですね。

私が20代の頃、交際をしている相手の住所、名前、

職業など知っていて当然であった。

言い方を変えれば名前、住所くらいを知らなければ

付きあってはいないとの感覚があったように思う。

出会い系サイトやチャットなど匿名での出会いが

多くなり、最初についた嘘がそのままになってしまう。

やはり昨今の様々な事件を見ていると、相手の素性を知らない交際は危険がある。

 

 

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探偵(興信所)遠別町のつぶやき話 「浮気の証拠」について

「浮気の証拠」について。

よく当社にご相談をいただく内容に浮気の証拠についての質問があります。

ここ最近の裁判所の判決を見ていますと、被告が事実否定をしている場合

やはり客観的な証拠・・・『写真、ビデオ』などにおいての状況確認ができないと

不貞行為を認めないことが多いです。

例えばメールの送受信、携帯電話の発信、

受信記録のみでは負けるケースが多いです。

ではどのような写真があれば良いのか?

ラブホテルの出入りであれば、当然証拠になります。

言い訳としてホテルでカラオケをしていた、マッサージをしていただけ。

などと言い訳にならない言い訳をするケースもありますが

裁判になれば全く通じません。

シティホテル、ビシネスホテルなどの場合は微妙です…。

そのホテルの部屋での滞在時間

入室した時間帯などによって判断が分かれます。

最終的には『裁判官が社会通念に照らし合わせて、いかに判断するか』

という事になります。

また、ホテル出入り以外においても、交際の状況証明も関わってきます。

もう一点、

その浮気が継続的に行われていたのか?という事も重要になります。

そう言った意味でも、証拠に決まりがある訳ではありません。

調査を進めながら、必要な証拠を、必要なだけ揃え、

解決に向けた証拠撮りをします。

 

 

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探偵(興信所)羽幌町のつぶやき話 浮気のルールについて

浮気のルールについて。

私はこの探偵業を長年、札幌を拠点に北海道で行っております。

以前と比べ最近、変わってきたと思うのが浮気のルールですね。

どういう浮気であってもやはり浮気は許されないものです。

それも踏まえていえば、以前は浮気をするにしても

最低限のルールがあったと思います。

例えば浮気はあくまでも浮気。

家庭を壊してもとは思わない方が多かったと思います。

だが、最近の傾向は一言でいうと「ルール無用」

自分が浮気をする。

その浮気相手を好きになる。

すると家庭が邪魔になる。

妻(夫)の取って付けたような落ち度を見つけて強引に離婚を迫る。

一度は好きになり、一生を誓った相手に・・・・

自分の感情だけを優先して。

今浮気をしている人へ、

誰かを不幸にした上で幸せは来ません。

来るのは後悔です。

浮気にも最低限のルールが必要です。

 

 

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探偵(興信所)留萌のつぶやき話 後悔について・・・

後悔の話。

当社は毎日、様々なご相談をいただきます。

その中でよく「後悔しています」と相談者が言われます。

例えば人生においてAとBの選択があった。

その時にAの選択肢を選んでしまった。

今思えばBを選択しておけば良かった。

だが、果たしてBを選択していれば

現在よりも良かった人生だったのだろうか?

場合によってはBの選択肢の方が更に悪い結果になっていたのかもしれません。

相手の浮気で悩んでいる方へ。

こんな夫(妻)と結婚してしまい、失敗だった。

ですが二人の間に子供がいた場合、本当に後悔してもいいのですか。

今、あなたの前で微笑んでいる子供もこの世にはいないことなのですよ。

探偵(興信所)標津町のつぶやき話 現実を見ること

現実を見ることの話。

当社には毎日、たくさんのご相談をいたたきます。

やはり多いのが浮気や離婚についての問題です。

客観的にお話を聞いておりますと明らかに相手の浮気を想定できるのですが、

相談者は現実を見ようとしていないのです。

例えば相手の携帯電話のメール送信に「好きだよ」「会いたい」などを確認しても

それを現実として受け止めないのです。

時に相手の浮気をあえて問いたださないこともあります。

だがそれは「あえて」なのです。

現実を自分の中で受け入れてのことです。

探偵を使って調査を検討する以前にまずは自分で現実を受け入れることが大切です。

夫婦であれば自分に現実を受け入れる気持ちがあれば相手が

浮気をしているのか、否かは分かります。

問題解決の一歩は現実を見る勇気を持つことです。

 

 

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探偵(興信所)中標津町のつぶやき話 弁護士選びについて

弁護士選びについて。

浮気問題や離婚などの時、弁護士に委任することもあります。

その時、弁護士選びが非常に大切です。

弁護士もそれぞれ得意部門があり、

やはり浮気や離婚については家事紛争に精通した弁護士に委任してください。

最近は弁護士もホームページなどを用いて広告をしております。

そのホームページをよく読んでいくと何を得意としているのかが見えてきます。

また、複数の弁護士と有料面談相談をして、

積極的に対応してくれそうな弁護士を探すことも必要です。

弁護士もあくまでもひとつの職業です。

テレビドラマに出てくる弱者を救うボランティアのような存在ではありません。

あくまでもお金をだして雇うのです。

最後に弁護士に委任をする前に自分でも法律を学んでください。

インターネットで自分の直面している問題をキーワードで調べればよいのです。

例えば「浮気慰謝料」

「財産分与」

「親権」など。

なにも六法全書を読んで理解をしなくともパソコンを使い、

自分の必要としている法律を読めばよいのです。

弁護士を頼んでも、あくまでも戦うのはアナタです。

最低限の法律は理解してください。

「法律は法律を知っている人の見方」です。

法律を自分で知ろうとする努力は

これから戦いを挑むアナタの覚悟を作ることにもなりますよ。

 

 

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