(株)アイシン探偵事務所 代表の高橋です。
当社はニセコ町を含め、北海道全域で様々な調査を承っております。
今回は離婚裁判の話。
私は当社で承った依頼案件の裁判を含め裁判傍聴によく行きます。
ある離婚裁判での話。
2回目の公判で裁判官がいきなり和解提示をしてくる。
前回の公判の流れからすると急転直下の展開。
探偵が色々な情報を集めるとどうやらその担当裁判官に移動があるらしい。
裁判官の評価基準は「打率」なのです。
一年間に受理した件数に対して終了させた件数の割合。
ですから自分の移動が決まるとその移動前に打率を上げようと躍起になるのです。
裁判があまり長期化するのも考え物ですが
裁判官の都合で裁判が進むのも考えもである。