(株)アイシン興信所 代表の高橋です。
当社は広尾町を含め、北海道全域で様々な調査を承っております。
最近、人の質が落ちているのか、どこまでも自分主義の人間が多い。
例えば・・・。
妻の様子がおかしいと夫からの依頼。
帰宅時間が極端に遅くなり、仕事の付き合いといっては飲み会に出掛ける。
探偵が調査をしてみるとやはりその妻は浮気をしていた。
浮気相手の男性は妻の職場の同僚。
探偵が全ての調査を終える。
その後、夫は妻にその事実を告げる。
妻は開き直り、家出をする。
10日後、その夫のもとへ弁護士からの書面が届く。
内容は「 アナタの奥さんから委任された、
婚姻費用を払いなさい、さもなくば法的手段を取る 」とのこと。
探偵が奥さんの現状を調べてみると妻はその浮気相手と半同棲状態。
弁護士も法的手段と強気な態度。
もしアナタがそのような立場になったら・・・・
アナタは何もひるむことはありません。
自分も弁護士を頼むこともできますが、
まずはアナタがその相手方の弁護士に怒りをぶつけてください。
相手方弁護士も当事者の怒りの感情は怖いのです。
「 浮気をして、家出して、浮気相手と同棲して
なおかつ婚姻費用を払えなどと言えるものだ 」と怒りをぶつけてください。
相手方が調停なり裁判をしかけてきたとしても自分の主張を堂々と言って下さい。
法律は不条理な側面もあるのは事実です。
ですがアナタが戦うことが大切です。
「 ふざけるな 」の心意気です・・・・