(株)アイシン興信所 代表の高橋です。
当社は新得町を含め、北海道全域で様々な調査を承っております。
今回は浮気証拠の時効について。
例えば夫の浮気疑惑・・・・
探偵社に調査を依頼し、不貞行為の証拠を得る。
その事実を配偶者につたえる。
相手は開き直り、離婚を迫ってくる。
「浮気と離婚は関係ない」
「以前からお前に愛情はなかった」等など。
配偶者の浮気相手も悪態をついてくる。
「言っている意味が分かりません」
「証拠があるなら裁判にしなさいよ」等など。
本来であればすぐに離婚の準備に入り、
配偶者とその浮気相手を訴えるところだが、
子供が小さい・・・
子供の学校の関係・・・
妻としての意地・・・・
様々な要因ですぐに離婚をしたくない時もある。
そんな時は焦る必要はありません。
アナタが離婚する時にその証拠を使えば良いのです。
浮気についての時効は刑事事件と違い明確な時効はありません。
色々な見解で浮気の時効は3年、5年と解釈する場合もあるが
それもあくまでも机上のものである。
何点かの注意要綱を押さえておけば大丈夫。
まずはこの浮気を辞めなさいと浮気当事者たちに警告しておく。
また婚姻関係は破綻していないとの意思表示。
不倫当事者たちの論理など気にする必要はありません。