(株)アイシン興信所 代表の高橋です。
当社は厚真町を含め、北海道全域で様々な調査を承っております。
不倫はどのような解釈を用いようと反社会的、反道徳的なことに間違いないのです。
テレビドラマなどの台詞で
「好きになった相手にたまたま家庭があっただけ」などがありますが
探偵から言わせてもらうと「ふざけるな」です。
例えば夫の浮気。
夫は知り合いの女性を口説くため、
「妻とうまくいっていない」
「好きなのは君だけなんだ」
「君と別れるくらいなら死んだほうがましだ」などの口説き文句は投げかける。
だがそんな言葉は不倫をしようとする男のスタンダードな言葉である。
浮気相手も自分に心地よい言葉が優越感を満たす。
不倫などは所詮、妻とは違う刺激がほしい浅はかな男と
高くてなかなか買えないブランドバックと
他人の夫で完全に自分の物にはならない男を
重ね合わせているわがまま女の茶番劇だと思う。
なぜここまできつい言葉を使うのかと言いますと
探偵として不倫問題を様々に見てきて一番の被害者が子供たちだからです。
なんの罪もない子供が家庭の不和を敏感に感じ取る。
不倫によって一つの家庭が壊れる。
その家庭の子供の心が壊れる。
今、不倫をしている人たちへ。
アナタは自分自身に対してどのような言い訳をしていても
必ずその報いはアナタ自身にやってきます。