疑心暗鬼について。
配偶者の浮気を疑う時、
夫婦の間での「勘」は実にあたっています。
ですから探偵が経験を元にお話しをお聞きしてもあきらかに怪しいのです。
ですが時には「疑心暗鬼」になられている方もいます。
たまに間違い電話がかかってくる。
それだけで相手が浮気をしているとおっしゃるのです。
その他に何か相手の行動の変化はありますか?とお聞きしても、何もないとのこと。
「だけど私には浮気をしているのが分かるのです」を繰り返すだけ。
探偵はご相談者に「浮気の兆し」についてお話をするのだが、
思い込んでいるご相談者には届かない。
人の心は意外ともろいものです。
疑心暗鬼になる前に心のメンテナンスを常にしてくださいね。