(株)アイシン探偵(興信所) 代表の高橋です。
今日は離婚においての法律の話。
配偶者の浮気などによって離婚を考えなくてならない。
その時に法律はあなたを守ってくれるのか?
離婚時においては基本的に民事訴訟法の活用が基本になります。
民事訴訟法においては原告(訴える側)が
原告(訴えられる側)に対して被害の実態、
過失の証明をしなければなりません。
傷害や窃盗などのように刑事訴訟法を
用いるものにおいては警察に被害届けを
出すなりして警察の介入を促すことができます。
家庭内のこと、不貞行為においての慰謝料請求、
離婚時の財産分与などすは民事訴訟法を適用しなければなりません。
今、浮気問題や離婚に直面している方は
インターネットや本などで知識を得てください。
最初は何を書いているのか分からなくとも
読み返しているうちになんとなく理解が出来ます。
弁護士にまかせっきりになるのではなく、
自分自身で最低限の法律の基礎知識をもってください。
法律は法律を知っている人の見方です。
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