探偵(興信所)倶知安町のつぶやき話 戦う覚悟

浮気調査を依頼するにあたっての話。

まず最初に申し上げたいのが調査はあくまでも手段であって目的ではありません。

浮気問題に直面し、その解決を考える時に浮気調査を行い、

証拠を得ることは非常に有効です。

もう一方でその証拠を元に戦わなくては

ならないのは依頼人であるアナタです。

当然、探偵社のバックアップや弁護士を介入させての交渉もできます。

ですが、やはり先頭で戦うのはアナタです。

その後ろに探偵、弁護士などの兵隊がいるのです。

そのアナタに戦う覚悟が必要なのです。

戦うことに逃げないで下さい。

人生は戦うことではありませんが

時に自分のため、子供のために戦うことが必要です。

 

 

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探偵(興信所)積丹町のつぶやき話 決断という旅立ちのゴールは幸せ

離婚の準備について。

離婚を決断する方は今の現状に憤りと不安の中での決断と思います。

自分の人生は自分で決断するから自分の人生です。

その自分の決断を信じてください。

真実から自分の願う方向に進むます。

冬の次が春であるように、自分の人生においても寒い冬に次には春が来ます。

決断という旅立ちのゴールは幸せです。

「人生は諦めない限り幸せに向かいます」

 

 

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探偵(興信所)京極町のつぶやき話 人生の無駄

今日は人生の無駄について。

浮気問題や離婚について悩まれている方。

失業、病気、失恋などで悩まれている方。

人生にどのような悩みも無駄ではないと思います。

どんな悩みも自分にとって無駄にしないことができると思うのです。

離婚や浮気についても、異性の選び方を学んだ。

失恋についても恋愛を一つ学ぶ。

病気についてもこれからは不摂生を慎む。

きれごとかもしれませんが、どうせ一度の人生です。

開き直ってそんなふうに考えてみてはどうでしょうか。

 

 

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探偵(興信所)ニセコ町のつぶやき話 サーカスの象の話

今日はサーカースの象の話。

何かの本で読んだのですが、サーカスの象は鎖につながれています。

大人の象の力ではその鎖を引きちぎることはできるのです。

ですが象は不自由なその鎖を引きちぎろうとはしません。

象は小象の時から鎖につながれ、

その時には鎖を引きちぎることはできなかったのです。

だけど大人になった象は小象のときの「できない記憶」があり、

大人になっても引きちぎろうとしないのです。

今、離婚や浮気、失業、失恋などで悩んでいる方。

自分にはもう解決できないと思い込んでいませんか。

色々な経験や知識や精神的な強さが

自分が思っている自分より成長しているかもしれません。

アナタは自分は小象の力しかないないと

思っている大人の象かもしれませんよ。

 

 

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探偵(興信所)蘭越町のつぶやき話 俺はこれから、俺はこれから

去年、調査を承った依頼人のご主人からお電話をいただいた。

「結局、妻と離婚になりました」とのお話であった。

だけどその声はすべて吹っ切れていた張りのある声であった。

調査の内容はご主人にとっては辛い内容であった。

調査の結果もご主人にとっては受け止めがたい事実であった。

だけどご主人はその事実を受け止めてがんばった。

ご主人は日々「俺はこれから、俺はこれから」とつぶやいていたそうだ。

人はどんな問題も必然と受け止めたときから解決に向かっていきます。

人生は諦めない限り幸せにむかいます。

 

 

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探偵(興信所)新篠津村のつぶやき話 人間の本質は性悪説が正しいのか?

私は時間のある限り裁判の傍聴をします。

当然、自分の調査に関わった案件の裁判は時間を調整しても傍聴をします。

最近、思うのは人間の本質は性悪説が正しいのか?です。

学生の頃、哲学関係の本を読みあさり、人生経験も乏しい時期に

自分なりに結論を出していた。

やはり性善説を信じるべきと。

だが、この仕事を通じ、様々な案件を手がけてきた。

時に恋愛感情はモラルをコントロールできないこともあるのは理解できる。

だが、その中にあっても最低限の良識を望みたい。

しかし、現実は自分の保身のためなら、何の罪の無い人も陥れようとする。

幼い頃、母に「自分の責任を他人のせいにするな」と殴られた。

人間性を地位や名誉、職業では判断できない・・・分かりきったことである。

人の悲しい部分を見すぎてしまった・・・

 

 

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探偵(興信所)小樽市のつぶやき話 「先生」について

今日は「先生」についての独り言。

世の中、先生と呼ばれる職業の方はたくさんいます。

例えば教員、弁護士、政治家、医者・・・・

我々、探偵の調査対象者の中でいわゆる「先生」と呼ばれる方が非常に多いですね。

その先生と呼ばれる方々のギャップには驚きますね。

なにを持って先生なのか?

先を生きているから・・・・悩みます。

私の調査に関わった裁判でのこと。

調査対象者がいわゆる「先生」と呼ばれる職業をしている。

その裁判を傍聴していると絶句であった。

嘘の物語を延々と話始める。

全てを知っている探偵は呆然であった。

裁判であっても最低限の尊厳を持ってその「先生」との戦いに

望んだ依頼人であったが、依頼人も絶句・・・・・

裁判であっても最低限の配慮を相手にするものだが、

その先生の嘘は問答無用であった。

やはり持つべきものは自分自身の誇りという心の中の「先生」が必要ですね。

 

 

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