興信所・奥尻町のつぶやき話 親がかばいきれるのも限度があるのだが・・・

(株)アイシン興信所 代表の高橋です。

当社は奥尻町を含め、北海道全域で様々な調査を承っております。

最近は結婚感の変化なのか、倫理観の欠落なのか

浮気発覚後の当事者たちの対応の変化が著しい。

昔は浮気がバレたらまずは認めたものだ。

だが最近の若い夫婦は浮気したことをそっちのけで

相手の欠点を言いつくす。

まずは浮気をしたことを謝罪すべきなのだが・・・

またその浮気相手に至ってはさらにヒドイものだ。

例えば妻の浮気が発覚。

妻の浮気相手は「夫婦の離婚に俺は関係ない」

「俺は付き合っていたが離婚をすれとは言っていない」等など。

言い訳が尽きると今度は開き直り。

「文句があるなら弁護士に言え」

「裁判にすればいいだろう」

「脅迫をするのか」等など。

いざ夫が裁判の準備を進めていると二人で駆け落ちである。

この自分思考はどこから来るのだろうか?

社会環境、教育、など様々な要因があるのだが、一番には親の子育てが原因だろう。

私が小さい子供のころは、悪いことをして言い訳や嘘を言ったら

父親に力の限り殴られ、母親には怒鳴られたものだ。

だが今は自分の子供を客観的に見ることができず、溺愛する母親。

悪いことをしても自分の子供をかばい、

子供の言い訳を無理矢理、理解しようとする父親。

どんなに自分の子供が間違っていても自分の子供は悪くないと言ってのける親たち。

だが因果応報・・・・

親がかばいきれるのも限度があるのだが・・・・

 

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