探偵事務所・仁木町のつぶやき話 浮気調査依頼のタイミングについて

浮気調査依頼のタイミングについて。

当社は様々な浮気調査の依頼を頂きますが、

時として、調査依頼を躊躇するケースもございます。

遅すぎるのです。

例えば、夫からのご相談である。

別居をして2年。

その間、妻と子供には婚姻費用を支払っていない。

ある日、自分の妻が男性と一緒にいるのを友人が見た。

その話が自分の耳にも入ってきた。

そこで探偵に調査依頼を検討する。

ですが、遅いのです。

仮に奥さんとその男性の不貞行為の客観的な証拠を取ったとしても

奥さんは弁護士などを使って「既に婚姻関係は破綻している」と

主張してくると思われる。

婚姻費用も払っておらず、なおかつ別居が2年も経過しているのであれば

奥さんの主張が認められる可能性が高い。

逆に調査依頼をするにあたって「戦う覚悟」ができていなければ

調査依頼は早すぎるのである。

覚悟が定まって証拠が生きてくるのです。

調査依頼は覚悟が出来次第、遅くならない時期に依頼検討が必要です。

 

 

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探偵事務所・古平町のつぶやき話 覚悟についての話

覚悟についての話。

配偶者の浮気などで悩んでいる方へ。

例えば探偵に調査を依頼し、浮気の証拠を取る。

それも非常に有意義であり、その証拠は浮気問題と戦う大きな武器になります。

ですが、それ以前に必要なものがアナタの覚悟です。

一つ目の覚悟は「戦う」という覚悟。

二つ目は「離婚」という覚悟。

いざというときに覚悟ができていますと、その覚悟を相手は感じ取ります。

覚悟のできている人は怖いのです。

覚悟と証拠。

浮気問題と戦う武器ですね。

 

 

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探偵事務所・積丹町のつぶやき話 離婚裁判においての弁護士について

離婚裁判においての弁護士について。

離婚問題や浮気などにおいて場合によっては訴訟(裁判)にいたる場合もあります。

そのような時に弁護士に委任をし、裁判を行うことになりますが、

二つの点を留意してください。

一つは弁護士の選定について。

病院に「内科」「外科」「歯科」などがあるように

弁護士においてもその弁護士ごとに得意専攻分野があります。

離婚問題や浮気問題などの慰謝料請求においては「家事紛争」を得意専攻している

弁護士に委任することが重要です。

二つ目は弁護士にまかせきりにしないこと。

自分でも最低限の法律は調べて、

弁護士に公判においての順序などの説明を聞いておく。

また陳述書も弁護士に書いてもらうのではなく、まずは自分で草案を書いておく。

弁護士はあくまでも「代理人」です。

やはり戦うのはアナタです。

アナタの強い意志が裁判の流れを決めます。

 

 

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探偵事務所・岩内町のつぶやき話 たかが離婚裁判

最近、非常に強く思うのは裁判官の状況の精査能力の低さです。

裁判官の人事評価で一番、重要な事が「担当事案の処理能力」と言われています。

どれだけの審判を処理したか?

ですから「たかが離婚裁判」。

とっとと片付けてしまおうと思っているのか?

「たかが離婚裁判」との意識を感じるのです。

原告の心の傷をさらけ出して提出した陳述書をほとんど読んでいない。

裁判を傍聴していると、依頼者である原告が

事前に提出してある陳述書をまるで読んでいないことが分かります。

足利事件のような社会の注目を集めている裁判でさえ、あのずさんな内容である。

たかが「離婚裁判」だとの感覚なのだろうか?

人が人を裁く難しさは相当なものであろうと思います。

だが、それでも裁判に救いを求めている当事者には一生の問題です。

このブログを読んでいただいた方へ。

できれば裁判の傍聴に行ってください。

一人ひとりの意識が裁判の公正を維持することになると思います。

 

 

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探偵事務所・共和町のつぶやき話 浮気のルールについて

浮気のルールについて。

最近、強く感じることは「浮気の最低限のルール」がなくなってきたことです。

特に妻の浮気の場合に多いのですが、

浮気相手を自宅に招き、夫婦の寝室をホテル代わりにしてしまう。

何も知らない夫は夜、そのベッドで眠りにつく。

妻が自分の子供を連れて、浮気相手と旅行に行く。

夫が妻の浮気を疑い、妻を問いただすと、

逆ギレをして、夫を実家に返してしまう。

夫の給料を全て管理し、夫にはごづかいを一万円渡し、

浮気相手の男にごづかい五万円を毎月、渡す。

傾向として妻の浮気はルール無用な場合が多いです。

その背景には妻の浮気を疑いながら

その問題に踏み込めずにいる夫の態度があるように思います。

浮気を黙認することにより問題は悪化することが多いです。

夫婦の間に子供がいる場合、やはり犠牲者は子供達です。

ルール無用の浮気には勇気を持った態度が必要です。

 

 

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探偵事務所・倶知安町のつぶやき話 自分のホンネについて

自分のホンネについて。

配偶者の浮気や離婚などで悩んでいる時、

まず考えていただきたいことが「自分のホンネ」です。

信じていた相手に裏切られ、自分のプライドが傷つく。

アナタを心配する人たちがアナタに声をかけてくれる。

アナタはつい、傷ついている自分の心を隠そうと

自分のホンネと違うことを言ってしまう。

例えば、絶対に離婚をしたくないのに、

他人の前では「早く慰謝料を取って離婚したいわ」などと言ってしまう。

アナタを心配する人たちはアナタの希望がそうだと思い、

アナタが本当は望んでいないのに、どんどん離婚の方向に進んでしまう。

被害者のアナタはこんな時だからこそ、自分のホンネを出してください。

それがワガママなものでもかまいません。

浮気問題と戦うためには、まず自分の望むホンネを確認する。

また、アナタを心配し、協力してくれる人たちにそのホンネを伝えてください。

自分の本当のホンネは自分にしかわかりません。

 

 

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探偵事務所・京極町のつぶやき話 配偶者の浮気と優先順位

当社には毎日、たくさんのご相談が寄せられます。

やはり多いご相談は浮気についてです。

配偶者の浮気発覚。

アナタは怒りや不安など様々な気持ちが押し寄せてくる。

どうしてよいのか悩みのスパイラルに入り込んでしまう。

そんな時は少し時間をおくしかありません。

そうしているうちに少しづつ浮気をした配偶者への要求が出てきます。

そしてその要求に対しての優先順位をつけてください。

被害者であるアナタは全ての要求を相手に突きつけたいと思います。

ですが、やはり相手も自分の非を認めながらも自分の主張を言ってきます。

被害者であるアナタの権利として絶対に譲れないものをまず主張しましょう。

例えば親権なのか、慰謝料なのか、絶対に離婚しないなどなど。

被害者であるアナタの権利を主張するにも

優先順位をつけて望むことが有効な交渉術になります。

 

 

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探偵事務所・中川町のつぶやき話 今できることをしておく

浮気などで悩んでいる方へ

配偶者の突然の浮気疑惑・・・・・・

不安・怒り・憤り・焦り・猜疑心何をしてよいのか分からず、

終わりのない悩みの中へ入ってしまう。

そんな時こそ、今できることをしてください。

例えば、浮気の確信がないのであれば

帰宅時間、言動、仕事が休みの時の外出などなど、

配偶者の様々な事を日記に書き留める。

記録をとることによってだんだんと見えてきます。

また、離婚を選択するのであれば、離婚後の自分の生活保全について調べておく。

母子手当ての支給額、自分の離婚後の仕事など。

闇雲に不安になったり、心配をするより、今できることをしておく。

そのようなことも浮気問題と戦う方法かもしれません。

 

 

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探偵事務所・喜茂別町のつぶやき話 浮気調査においてのその証拠の使い方

浮気調査においてのその証拠の使い方。

浮気調査を行い、配偶者の浮気証拠を得る。

まずは相手にその浮気事実を元に話をします。

浮気をした配偶者はアナタがどこまでの証拠を得ているのかを必死に聞いてきます。

だが、その段階で探偵社の報告書を相手に見せることは駄目です。

相手はその証拠を見た段階でその言い訳を考えます。

浮気証拠は最終的なアナタの武器になります。

相手が開き直り、どうしても裁判をしなければならないときに使います。

裁判の時ですら、その証拠を全て出しません。

相手が裁判で嘘の答弁書を出してきたときに

その嘘を暴くために使っていくのです。

相手と話し合いをするときは「全て知っている」を繰り返してください。

相手は必死に何を知っているのかを聞いてきますが無視をしてください。

ただ、一時は好きになって結婚した相手です。

お互いの話し合いで解決できるのが望ましいのですが。

 

 

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探偵事務所・旭川市のつぶやき話 依存心について

依存心について。

配偶者の突然の浮気発覚。

信じていた相手の裏切り。

アナタは戸惑い、怒り、焦る。

ですが、立ち止まっていても問題は解決しません。

その時、アナタの敵は依存心なのかもしれません。

依存心は様々なものに隠れます。

例えば「子供のため」「仕事のため」「親のため」

相手に浮気の事実を問いただしたら、自分の元から去っていくかもしれない。

そのため、アナタは足がすくんでしまう。

相手への依存心が強すぎるのです。

アナタはあなた自身の人生を生きているのです。

誰かに依存して人生を生きるのではないのです。

今、浮気問題で悩まれている方へ。

ガンバッテください。

あなたに勇気を与えてあげられるのは、アナタしかいないのです。

夫婦は依存ではなく、共存なのですから。

たかが探偵の独り言でした。

 

 

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