（株）アイシン探偵事務所 代表の高橋です。
当社は赤井川村を含め、北海道全域で様々な調査を承っております。
今回は慰謝料は判決を取ってから・・・・の話。
配偶者の浮気が発覚する。
相手は「裁判でもなんでもしてみろ」と開き直る。
結局、裁判になり離婚と相手からの慰謝料の判決が出る。
ここからが問題なのです。
相手が素直に慰謝料を払えば良いのですが、
「ないものは払えない」とまたまた開き直り・・・・
質の悪い弁護士は「裁判が終了したので後は知りません」と言ってくる。
慰謝料の判決はお金が支払わなければ、ただの紙切れなのです。
判決をもとに給与の差し押さえをしたり、
不動産を押さえたり等の方法で判決をお金に変えなくては意味がありません。
離婚に関わる裁判は判決が出てからがスタートなのです。
（株）アイシン興信所 代表の高橋です。
当社は赤井川村を含め、北海道全域で様々な調査を承っております。
探偵社に浮気調査を検討する時にまずは考えていただきたいことがございます。
「目的」と「「方向性」です。
探偵社に調査を依頼し、不貞行為の証拠を得る。
それはあくまでもスタートに過ぎないのです。
その証拠をもとにアナタの目的が「離婚」なのか「夫婦の再構築」なのか。
また離婚であればその方向性。
夫婦の再構築であればやはりその方向性。
それぞれの目的に沿った方向性を決めていくことが必要なのです。
浮気証拠を相手に突き付ける。
「開き直り」や「逆ギレ」など相手の性格なども考慮しなければなりません。
また方向性によっては配偶者と浮気をしている相手から交渉をする。
アナタの目的と方向性をしっかりと理解し、
そのシュミレーションをいかに建てられるかは探偵社の力量の差にかかってきます。
探偵社に依頼を検討する場合はできるだけ多くの探偵社に見積もりを取り、
その探偵社のシュミレーションがしっかりしているのかを
確認した上で依頼をしてください。
「しぶとさ」の勧めについて。
配偶者の突然の浮気発覚。
アナタは怒りや不安などの気持ちが押し寄せてくると思います。
でも、諦めない限り解決への出口はあります。
何度も「どうでもいいや」との諦めもの気持ちに押しつぶされそうになります。
だけど、そんなときこそ「しぶとく」がんばってください。
アナタの人生はアナタのものです。
全力で「しぶとく」生きてください。
先日、古い友人と久しぶりに会った。
その友人は数年前に会社をリストラされた。
長年、その仕事に従事し、年齢も４０才。
仕事がなくなり悩んだ。そんな時、あるきっかけがあり、
全く違う仕事を選んだそうだ。
その仕事が軌道にのり、いまでは以前の収入よりはるかに良くなったそうだ。
人生はなにがあるかわかりません。
突然のリストラであったり、失恋だったり、離婚や病気。
だけどそんな時に次に起こることが不幸だとは限りません。
リストラがきっかけで天職に出会えたり、失恋の後に素敵な恋が待っていたり。
何もかもが嫌になり家出や失踪を考える前に
次にやってくる幸運を想像してみませんか。