(株)アイシン探偵事務所 代表の高橋です。
当社は中標津町を含め、北海道全域で様々な調査を承っております。
今回は離婚裁判についての話。
配偶者の浮気発覚。
裏切った相手は「裁判でもなんでもしやがれ」と開き直る。
アナタもそんな相手に怒りを抑えきれず、裁判を起こす。
裁判になれば離婚訴訟の場合、最低でも2年以上、判決までかかる。
また基本的に裁判は公のものである。
何の関係もない傍聴人にアナタ達の話を聞かれてしまう。
場合によって相手は社会的信用も立場もなくしてしまう。
原告であるアナタも他人の噂話に巻き込まれてしまう。
また、いい加減な裁判官も多い。
いい加減な裁判官にいい加減な判決を出させるより、
どうしても離婚をするのであれば最後の話し合いは
二人で結論を出したいものですね。
被害者のアナタは前向きに考え、
裏切った配偶者は誠意をもって謝罪し、責任を取る。
一度は好きになって結婚した二人です。
最後には心からの話し合いを持ってもらいたいですね。