当社は士別町を含め、北海道全域で様々な調査を承っております。
今回は「思い出にすがらない」について。
例えば夫の不審な行動と離婚の強要。
夫の態度は日々、横暴になり子供にも関心を示さなくなる。
妻は探偵に夫の調査を依頼する。
調査の結果はやはり夫は浮気をしていた。
会社の同僚女性とかなり煮詰まった関係であった。
その女性との関係が深くなるとともに家庭内での夫の態度は悪くなっていったのであった。
だが妻は夫に浮気を注意できない。
昔の夫は優しい人だった・・・
昔の夫は子供を本当に愛していた・・・
昔の夫は家庭を一番に考える人だった・・・
だからきっと夫は私と子供の元に戻ってくれるはず。
だが目の前にいる夫は昔の夫ではないのです。
不倫病という病気にかかり、倫理観や道徳観、
家庭に対しての責任感などがなくなってしまっているのです。
やはりこのようなケースにおいては
昔の優しかったころの思い出にすがっていてはダメです。
この夫の不倫病を治すことができるのは妻しかいないのです。
探偵はハッキリと言います。
配偶者の浮気を解決するためには相手の優しかったころの思い出に
すがっていてはダメです。
浮気問題の解決の第一歩は今の相手を客観的に見ることです。