小樽市・興信所のつぶやき話 夫の退職金の仮差し押さえ

当社は小樽市を含め、北海道全域で様々な調査を承っております。

今回は退職金の仮差し押さえについて。

例えば夫の浮気が発覚し、紆余曲折があり、別居に至る。

別居も3年を過ぎ、来年には夫も定年退職する。

そこでアナタが忘れずにしておかなければならないのが

「夫の退職金の仮差し押さえ」です。

別居が長くなれば当然、離婚も視野に入ります。

その離婚時においての財産分与で退職金は大きな部分になります。

相手方に一度、退職金が入ってしまうとそれを分与させるのには労力が必要です。

それであれば先に退職金を仮差し押さえをしておくのです。

公務員の場合ですと退職金も2,000万を超えます。

その2,000万に対して、婚姻期間の年数分の二分の一はアナタが要求できるのです。

退職金の仮差し押さえをしておきますと、

夫の退職時に支払われる退職金はアナタの同意なしに支払われません。

いわゆる「宙に浮いた状態」になります。

相手の浮気などの場合、つい慰謝料についてが着目されますが、

場合によってはそれよりも財産分与が重要です。

小樽市・探偵のつぶやき話 夫の行動、言動日記を書く

当社は小樽市を含め、北海道全域で様々な調査を承っております。

夫の浮気が発覚する。

その時、まずはアナタにしていただきたいことがございます。

それは離婚日記を書き始めていただきたいのです。

確かに夫の浮気を確定する場合、

探偵調査による証拠も重要ですが

それと同時に夫の行動、言動の記録も重要なのです。

仮に夫が開き直り、調停や裁判になった場合、

探偵の浮気証拠だけで全てが判断されるはけではないのです。

夫婦関係の破綻状況やその他の状況も加味されます。

そのような時、アナタの主張を通すためにも正確な日時と状況の説明が大切です。

3月の中旬ごろと言うよりも3月5日に夫は○○でしたと

主張した方が明らかに強いのです。

そのために夫の行動、言動を日記として書きとめておくのです。

また日々、日記を書くことにおいてアナタの決意も強固になるのです。

探偵はハッキリと言います。

アナタが離婚を決意したのなら

その日から夫の行動、言動日記を書き始めてください。

探偵・小樽のつぶやき話 冬は必ず春になる・・・

(株)アイシン探偵事務所  代表の高橋です。

当社は小樽市を含め、北海道全域で様々な調査を承っております。

今年は雪が多く探偵にとっても厳しい冬でした。

タチバン(立って張り込み)の調査も

まるで雪だるまのようになりながらの日もありました。

ですがここ数日、昼は温かい日差しも感じられます。

どんなに厳しい冬でも必ず春が来るのです。

今、浮気や離婚など様々な悩みを抱えられている方へ。

アナタがどんなに厳しい冬(悩み)の中にいても必ず春(解決)の日が来るのです。

人生も季節と同じに厳しい冬の日もあれば暖かい日差しの春の日もあるのです。

探偵はハッキリと言います。

厳しい冬(辛さ)を知っているからこそ暖かい春(幸せ)を感じられるのです。

 

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小樽市・探偵事務所のつぶやき話 辛い時だからこそ、幸せ探しをしませんか・・・・

(株)アイシン探偵事務所  代表の高橋です。

当社は小樽市を含め、北海道全域で様々な調査を承っております。

配偶者の浮気などで辛い思いをしている方へ。

悩みと悲しさで1日を過ごすより

そんな時だからこそ幸せな1日で過ごしてみませんか。

幸せはなるものではなく、感じるもの・・・

今日のご飯は美味しかった・・・・

今日は思いのほか仕事がうまくいった・・・・

今日は天気が良かった・・・・

今日は友人と会って楽しかった・・・・

今日は特売で卵が安く買えた・・・・

人は一つの不運があると自分の全てが不幸に思えてくる。

でも幸せは何気ない一つ一つの積み重ねです。

辛い時だからこそ、幸せ探しをしませんか・・・・

 

 

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興信所・小樽市のつぶやき話 浮気の変化について

(株)アイシン興信所  代表の高橋です。

当社は小樽市を含め、北海道全域で様々な調査を承っております。

今回は浮気の変化について。

最近は浮気が多様化しています。

以前であれば、医者と看護師、社長と従業員の女性、中小企業の社長とホステス。

現在はびっくりするような関係もあります。

教師とPTA。

家庭教師と母親。

主婦と高校生。

母親と息子の友人。

夫と妻の妹。

教師の夫と女性同僚教師。

同性愛。

テレビの浮気ドラマより実態は驚くことが多いのです。

また絶対にあってはならない関係もあります。

警○○と容○○。

社会の乱れと倫理観の欠如が浮気にも表れているようです。

 

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探偵事務所・小樽のつぶやき話 離婚問題などにおいての弁護士の選任について

浮気や離婚問題などにおいての弁護士の選任について。

配偶者の浮気が発覚。

探偵社を使い、浮気証拠を取得する。

その後、大切なのは「弁護士の選任」です。

探偵社も得意専攻分野や技術の差があるように

弁護士も当然のごとく、得意専攻分野や法的戦術力に差があります。

例えば、浮気や離婚などの家事紛争ごとに

精通していない弁護士に委任をしてしまうと

探偵の客観的証拠がどんなにあっても意味をなしません。

また、その委任した弁護士がいかに

あなたの事案に力を入れてくれるのかもポイントになります。

なかなか、弁護士の口コミなどが分からないため、

どの弁護士に委任をしてよいのかが一般の人にはわかりません。

そこでとにかく複数の弁護士に有料相談で

面談をしてその弁護士の力量を勘案することが大切です。

探偵社に調査を依頼した場合は

その探偵社から弁護士を紹介してもらうのも方法の一つです。

なぜなら、探偵社が紹介する弁護士は当然のことながら、

このような問題を数多く、手がけているからです。

最後に重要なことが、その弁護士との相性です。

最初の面談のときに、その弁護士は

自分が話しやすいのかを見極めてください。

訴訟になると1年以上、裁判が続きます。

そうなると自分と相性の良い弁護士を選ぶことが重要になります。

 

 

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探偵(興信所)小樽市のつぶやき話 「先生」について

今日は「先生」についての独り言。

世の中、先生と呼ばれる職業の方はたくさんいます。

例えば教員、弁護士、政治家、医者・・・・

我々、探偵の調査対象者の中でいわゆる「先生」と呼ばれる方が非常に多いですね。

その先生と呼ばれる方々のギャップには驚きますね。

なにを持って先生なのか?

先を生きているから・・・・悩みます。

私の調査に関わった裁判でのこと。

調査対象者がいわゆる「先生」と呼ばれる職業をしている。

その裁判を傍聴していると絶句であった。

嘘の物語を延々と話始める。

全てを知っている探偵は呆然であった。

裁判であっても最低限の尊厳を持ってその「先生」との戦いに

望んだ依頼人であったが、依頼人も絶句・・・・・

裁判であっても最低限の配慮を相手にするものだが、

その先生の嘘は問答無用であった。

やはり持つべきものは自分自身の誇りという心の中の「先生」が必要ですね。

 

 

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