探偵事務所・留寿都村のつぶやき話 怒りの持続性の話

怒りの持続性の話。

配偶者の浮気が発覚。

当然、裏切られたアナタの怒りは絶頂に達しています。

その怒りをもって相手に対応してしまう。

だが、怒りの維持は難しいのです。

今の怒りで全ての行動を取ってしまうと

その怒りが低下した時に後悔が残ってしまう可能性があります。

例えば、怒りの絶頂の時、相手が謝罪してきたとします。

だがその時のアナタは怒りでその謝罪を受け入れることができない。

結局、離婚に至る。

その後、アナタの怒りが低下してくると離婚を後悔してしまうこともあります。

やはり、浮気問題が発覚した時は時間をかけて考える必要があると思います。

 

 

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探偵事務所・真狩村のつぶやき話 浮気問題と戦う覚悟について

浮気問題と戦う覚悟について。

配偶者の浮気疑惑。

事実を確認したいが知るのも怖い。

悩みは不安を呼び、更に悩む。

興信所に依頼しようか悩む。

今、そのような問題に直面している人に

一番に必要なことはやはり「覚悟」だと思います。

「事実を知る覚悟」

「最悪の想定に対する覚悟」

「一人で生きる覚悟」

覚悟を持った人は強いのです。

例えば離婚だけは回避したいと思っている人が「離婚を覚悟」した時は強いのです。

自分にとって回避したいことに「覚悟」ができると気持ちに余裕がでてきます。

その余裕が逆にその覚悟を回避することにつながります。

人は覚悟を持つと強いのです。

アナタは自分が思っている以上に強い人なのですから。

 

 

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探偵事務所・島牧村のつぶやき話 離婚裁判について

離婚裁判について。

配偶者の浮気が発覚。

夫婦間で話し合いをする。

またその浮気相手とも会う。

当初は配偶者とその浮気相手は浮気の事実を認めていた。

だがその後、話し合いの折り合いが付かず、訴訟になった。

裁判になったとたん、その二人は

「そんな事実はありません」

「そのようなことは言っていません」等など。

一切の事実を否認をしてきたのである。

離婚や浮気などの裁判においては往々にしてあることである。

このようなことを想定し、当事者間での話し合いをする時は

できることであれば第三者に立ち会っていただくなり、

会話の録音を取るなりして下さい。

 

 

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探偵事務所・寿都町のつぶやき話 浮気問題の落ちしどころについて

浮気問題の落ちしどころについて。

配偶者の浮気が発覚。

裏切りを受けたアナタは怒りと不安が押し寄せる。

場合によっては「殺してやりたい」と思われるかもしれません。

結局は被害者であるアナタの落としどころを見つけることになります。

「慰謝料」

「当面の別居要求」

「婚姻費用」

「養育費」などなど。

裏切った相手に対しての要求は色々とあると思います。

ですが、一番に考えていただきたいのが、

被害者であるアナタが挫折感を抱かないこと。

やはり裏切った相手からの謝罪をさせること。

また、アナタの人生にとってやはり大切なものはアナタの充実した「時間」です。

相手を恨んでいる間の時間はやはり「不幸な時間」です。

そのような事も含んで問題の落としどころを見つけていただければと思います。

人生は諦めない限り、幸せに向かいます。

 

 

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探偵事務所・余市町のつぶやき話 離婚裁判について

離婚裁判について。

ある奥さんの浮気と親権についての裁判。

探偵の調査により証拠は万全であった。

裁判所での妻は我々、探偵が調査をしてきた妻とは別人で臨んできたのだ。

実際の妻は子供と外出しても気にくわなければ子供を殴る。

食事もほとんどがコンビニのお弁当。

夫が出張中には、小さな子供を置いて夜、男性とデート、そしてホテル。

だが、裁判所での妻はあわてて書いたのであろう

子供の昼食の献立表を出してくる。

「子供と暮らせないのなら死にます」と涙ながらの訴え。

その演技力に裁判を傍聴していた探偵と夫は唖然とする。

結局は探偵の客観的証拠と妻に関わる証人の証言で

判決としては夫の主張がほぼ認められた。

だが、もし証拠が無ければ、妻の演技力に負けていたのかもしれません。

 

 

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探偵事務所・仁木町のつぶやき話 浮気調査依頼のタイミングについて

浮気調査依頼のタイミングについて。

当社は様々な浮気調査の依頼を頂きますが、

時として、調査依頼を躊躇するケースもございます。

遅すぎるのです。

例えば、夫からのご相談である。

別居をして2年。

その間、妻と子供には婚姻費用を支払っていない。

ある日、自分の妻が男性と一緒にいるのを友人が見た。

その話が自分の耳にも入ってきた。

そこで探偵に調査依頼を検討する。

ですが、遅いのです。

仮に奥さんとその男性の不貞行為の客観的な証拠を取ったとしても

奥さんは弁護士などを使って「既に婚姻関係は破綻している」と

主張してくると思われる。

婚姻費用も払っておらず、なおかつ別居が2年も経過しているのであれば

奥さんの主張が認められる可能性が高い。

逆に調査依頼をするにあたって「戦う覚悟」ができていなければ

調査依頼は早すぎるのである。

覚悟が定まって証拠が生きてくるのです。

調査依頼は覚悟が出来次第、遅くならない時期に依頼検討が必要です。

 

 

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探偵事務所・古平町のつぶやき話 覚悟についての話

覚悟についての話。

配偶者の浮気などで悩んでいる方へ。

例えば探偵に調査を依頼し、浮気の証拠を取る。

それも非常に有意義であり、その証拠は浮気問題と戦う大きな武器になります。

ですが、それ以前に必要なものがアナタの覚悟です。

一つ目の覚悟は「戦う」という覚悟。

二つ目は「離婚」という覚悟。

いざというときに覚悟ができていますと、その覚悟を相手は感じ取ります。

覚悟のできている人は怖いのです。

覚悟と証拠。

浮気問題と戦う武器ですね。

 

 

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探偵事務所・積丹町のつぶやき話 離婚裁判においての弁護士について

離婚裁判においての弁護士について。

離婚問題や浮気などにおいて場合によっては訴訟(裁判)にいたる場合もあります。

そのような時に弁護士に委任をし、裁判を行うことになりますが、

二つの点を留意してください。

一つは弁護士の選定について。

病院に「内科」「外科」「歯科」などがあるように

弁護士においてもその弁護士ごとに得意専攻分野があります。

離婚問題や浮気問題などの慰謝料請求においては「家事紛争」を得意専攻している

弁護士に委任することが重要です。

二つ目は弁護士にまかせきりにしないこと。

自分でも最低限の法律は調べて、

弁護士に公判においての順序などの説明を聞いておく。

また陳述書も弁護士に書いてもらうのではなく、まずは自分で草案を書いておく。

弁護士はあくまでも「代理人」です。

やはり戦うのはアナタです。

アナタの強い意志が裁判の流れを決めます。

 

 

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探偵事務所・岩内町のつぶやき話 たかが離婚裁判

最近、非常に強く思うのは裁判官の状況の精査能力の低さです。

裁判官の人事評価で一番、重要な事が「担当事案の処理能力」と言われています。

どれだけの審判を処理したか?

ですから「たかが離婚裁判」。

とっとと片付けてしまおうと思っているのか?

「たかが離婚裁判」との意識を感じるのです。

原告の心の傷をさらけ出して提出した陳述書をほとんど読んでいない。

裁判を傍聴していると、依頼者である原告が

事前に提出してある陳述書をまるで読んでいないことが分かります。

足利事件のような社会の注目を集めている裁判でさえ、あのずさんな内容である。

たかが「離婚裁判」だとの感覚なのだろうか?

人が人を裁く難しさは相当なものであろうと思います。

だが、それでも裁判に救いを求めている当事者には一生の問題です。

このブログを読んでいただいた方へ。

できれば裁判の傍聴に行ってください。

一人ひとりの意識が裁判の公正を維持することになると思います。

 

 

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探偵事務所・共和町のつぶやき話 浮気のルールについて

浮気のルールについて。

最近、強く感じることは「浮気の最低限のルール」がなくなってきたことです。

特に妻の浮気の場合に多いのですが、

浮気相手を自宅に招き、夫婦の寝室をホテル代わりにしてしまう。

何も知らない夫は夜、そのベッドで眠りにつく。

妻が自分の子供を連れて、浮気相手と旅行に行く。

夫が妻の浮気を疑い、妻を問いただすと、

逆ギレをして、夫を実家に返してしまう。

夫の給料を全て管理し、夫にはごづかいを一万円渡し、

浮気相手の男にごづかい五万円を毎月、渡す。

傾向として妻の浮気はルール無用な場合が多いです。

その背景には妻の浮気を疑いながら

その問題に踏み込めずにいる夫の態度があるように思います。

浮気を黙認することにより問題は悪化することが多いです。

夫婦の間に子供がいる場合、やはり犠牲者は子供達です。

ルール無用の浮気には勇気を持った態度が必要です。

 

 

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