興信所・上川町のつぶやき話 自分で浮気をしておいて調停を申し立ててくる・・・

(株)アイシン興信所  代表の高橋です。

当社は上川町を含め、北海道全域で様々な調査を承っております。

最近、急増しているのが自分で浮気をしておいて

離婚調停や離婚訴訟を起こしてくるケース。

この傾向は妻の方が圧倒的に多い。

例えば・・・・

妻の帰宅が極端に遅くなり、たびたび外出する。

遅くなるときなど午前3時をすぎることもある。

夫が不審に思い、調査を依頼された。

結果は当然、浮気の事実が出てきた。

探偵からの報告を受けたご主人は茫然とされていた。

そして離婚を決意しようとしたが小さい子供のことがあり、

決断をしかねていたある日、

裁判所からご主人宛てに一通の書簡が届く。

奥さんからの離婚調停申し立ての主旨が書いてあった。

自分の浮気の事実には全く触れず、性格の不一致の

強引な離婚要求であった。

ご主人は怒りと憤りがこみ上げてくる。

だがここで怒りにまかせて行動するのは

奥さんの思うつぼである。

間違っても喧嘩をして奥さんを軽くでも殴ってしまえば

DVで離婚が成立してしまうのです。

基本的に有責配偶者(浮気をした方)からの離婚は認められない。

当然、調停でも訴訟でも・・・・

離婚調停、離婚訴訟を起こされても、

被害者であるアナタは冷静に対処し、

相手が浮気をしている事実を訴えて下さい。

 

 

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興信所・愛別町のつぶやき話 浮気をされる方が悪い?

(株)アイシン興信所  代表の高橋です。

当社は愛別町を含め、北海道全域で様々な調査を承っております。

今回は「 浮気をされる方が悪い 」の話。

近年、浮気問題で訴訟になるケースが多くなっている。

それと同時に浮気がバレルと開き直るケースも増えている。

また夫の浮気より妻の浮気が当社においては多いのも実情である。

妻の浮気の場合は特に開き直りの傾向が強い。

「アナタが仕事で遅いから私、寂しかった・・・」

「アナタの給料が安いから・・・・」

「生活が苦しかったから・・・・」

「アナタが仕事の愚痴をこぼすから・・・・」

「アナタがキモイから・・・・」等など。

およそ自分の浮気の言い訳にならない理由を真顔で話してくる。

それを平気で調停や裁判の場で言ってくるのである。

夫婦の定義が変わってきているのか、人の質が低下しているのか・・・・

 

 

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興信所・比布町のつぶやき話 浮気の証拠 

(株)アイシン興信所  代表の高橋です。

当社は比布町を含め、北海道全域で様々な調査を承っております。

今回は「 浮気の証拠 」について。

例えば妻の不審な行動をご相談されるご主人。

最終的に「 浮気の証拠を取って下さい 」と依頼される。

法律的な解釈をすると「 浮気 」は性交渉を意味します。

ですから単純に他の異性と食事をしている、

ドライブや映画に行ったなどは「 不貞行為(浮気) 」にはならない。

確かに異性との交際は状況においては

婚姻関係において不適切な行動と解釈はできます。

ですが離婚を要求するような決定的なものにはならない。

あくまでも性交渉を伴う関係が「 浮気 」なのです。

ここで考えなくてはならないことは性交渉を裏付けることです。

いくら探偵でも裸で抱き合っている写真を取ることはできません。

ラブホテルの出入りであれば目的は性交渉です。

ですからラブホテルの出入りであれば性交渉を裏付けることになります。

問題は相手の家での滞在です。

これも当然、性交渉をしている可能性が大きいのですが、

絶対とは言えない部分もあります。

「 家で相談に乗っていただけ 」

「コーヒーを飲んでいただけ 」等の言い訳ができるのです。

数時間の部屋の滞在ですと上記の言い訳が通ってしまうこともあります。

最終的には裁判官の判断になるのです。

いかに裁判官に「 性交渉 」を認めされるかなのです。

 

 

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興信所・当麻町のつぶやき話 自分主義の人間が多い

(株)アイシン興信所 代表の高橋です。

当社は当麻町を含め、北海道全域で様々な調査を承っております。

最近、人の質が落ちているのか、どこまでも自分主義の人間が多い。

例えばある調査の話。

妻の様子がおかしいと夫からの依頼。

帰宅時間が極端に遅くなり、仕事の付き合いといっては飲み会に出掛ける。

探偵が調査をしてみるとやはりその妻は浮気をしていた。

浮気相手の男性は妻の職場の同僚。

探偵が全ての調査を終える。

その後、夫は妻にその事実を告げる。

妻は開き直り、家出をする。

10日後、その夫のもとへ弁護士からの書面が届く。

内容は「 アナタの奥さんから委任された、

婚姻費用を払いなさい、さもなくば法的手段を取る 」とのこと。

探偵が奥さんの現状を調べてみると妻はその浮気相手と半同棲状態。

よくもまう「 婚姻費用 」を請求してくるものだ。

弁護士も法的手段と強気な態度。

もしアナタがそのような立場になったら・・・・

アナタは何もひるむことはありません。

自分も弁護士を頼むこともできますが、

まずはアナタがその相手方の弁護士に怒りをぶつけてください。

相手方弁護士も当事者の怒りの感情は怖いのです。

「 浮気をして、家出して、浮気相手と同棲して

なおかつ婚姻費用を払えなどと言えるものだ 」と怒りをぶつけてください。

相手方が調停なり裁判をしかけてきたとしても自分の主張を堂々と言って下さい。

法律は不条理な側面もあるのは事実です。

ですがアナタが戦うことが大切です。

「 ふざけるな 」の心意気です・・・・

 

 

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興信所・鷹栖町のつぶやき話 ブログが命取り

(株)アイシン興信所  代表の高橋です。

当社は鷹栖町を含め、北海道全域で様々な調査を承っております。

今回はブログが命取りの話。

近年、浮気証拠においてブログを活用することが多くなりました。

例えば夫の浮気が発覚。

探偵が行動調査の中から交際状況及びホテルの入退出の映像を取る。

後はその二人がどのような親密度であったのかを証明するのですが

意外とその浮気相手の女性がブログを書いていることがあります。

「○月○日は私の誕生日、 大切な人とワインを飲みながら過ごしました」

「○月○日 彼が奥さんと別れるからとプロポーズしてくれた」

「○月○日 彼が奥さんに出張と言って会いに来てくれた」

「○月○日 旅行に行きました。誰と行ったかは秘密・・・」

まさか探偵にそのブログを読まれているとも知らず、

今度の予定までを書き込んでいる場合もある。

ブログの書き込みだけでは浮気の証拠になりませんが

探偵の証拠があれば、さらに二人を追い込むことができるのです。

当然、裁判でもそのブログは付帯証拠として使います。

ただしそのブログを見つけることは非常に根気が要りますが・・・

でも探偵は探します・・・・・

 

 

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