(株)アイシン探偵事務所 代表の高橋です。
当社は新得町を含め、北海道全域で様々な調査を承っております。
今回は浮気問題が発覚した時の話し合いについて。
配偶者の浮気発覚。
相手と離婚協議に入る。
相手の謝罪や慰謝料の金額に納得がいかない場合、
弁護士を立てて、訴訟にするのも方法ですが、
「話し合いをしない」のも状況によっては
アナタの要求を相手に飲ませるために効果的なときもあります。
相手は浮気をした責任(有責配偶者)があるわけですから
基本的に離婚要求は認められません。
相手が離婚を早くしたいのであれば
アナタは「離婚をしない」という武器があるのです。
別居をして「婚姻費用」を相手に請求し、なおかつ絶対に離婚しないと
相手に言いきってしまうのです。
相手はどうしても離婚したければアナタの要求を飲むしかないのです。
相手との交渉がうまくいかないときはあえて交渉中断も検討してください。