離婚裁判の話。
先日、ある離婚裁判で非常に憤りを感じました。
どうやら担当裁判官が3月の移動なのか?
まったく陳述書も調査官の資料も考慮しない判決が出された。
裁判官の評価に事件処理能力があり、
自分の在任期間中に何件の事件処理を行ったのかが人事評価にあるようです。
また人事異動の際に未決事案があるのは自身の評価として好ましくはないようです。
判決に自分の人生がかかっている人たちにはたまったものではありません。
決まりきったことですが日本は法治国家です。
そのためか裁判ではひな壇に座り、「われは神である」と存在する裁判官。
それが悪いとか良いではなく、自分の存在責任を自覚してください。
陳述書や答弁書、調査官の資料を最低限は見てください。